酵素と発酵食品
日本では昔から様々な発酵食品が作られています。大豆の関係では、しょうゆ、味噌、納豆などです。それにお酢やみりん、お酒、漬物などもそうです。動物性なら、鰹節がそうですね。これらの発酵食品を摂ることで酵素の働きが活性化されるのです。
この発酵という作用には酵母菌が働いています。酵母菌にもいろいろな酵素がいるのです。よく知られるようになったのが納豆菌の酵素、ナットウキナーゼです。ナットウキナーゼは血液をサラサラにするとして有名になりました。ナットウキナーゼには血栓を溶かす働きがあるのです。
さらに納豆の酵素には病原体を溶解する酵素もたくさん含まれているといわれています。このように発酵食品には酵母・酵素がたくさん含まれているので、積極的に摂りたい食品となります。
しかし、全ての発酵食品が身体に良いわけではありません。確かに酵素を含んでいる事は確かですが、お酒などの発酵飲料にはアルコールが入っていますし、チーズなどは油分が多かったり、お漬物などには大量の塩や化学調味料なども使われていますから、しっかり品定めをすることが大切です。

